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指数データから導く人気馬を買っても儲からない根拠

2019年10月26日

競馬を数値化することに目覚め、独自指数を作成して予想しています。
スピード指数の考え方を取り入れてますが、独自にカスタマイズを追加しています。
今回は、指数1位を対象にして人気馬を買っても儲からない理由を説明します。

指数1位の成績

指数 該当データ数 平均人気 1着数 勝率 単勝回収率
1位 14040 2.56 3403 24.2% 87.1%

単勝の控除率は20%なので、±ラインの単勝回収率80%はクリアできているが、100%には全く及ばず指数1位を単純にそのまま買うだけでは期待値が低い。
もちろん、複勝回収率はそれ以下だし、単勝で勝負にならない以上、他の馬券種では到底勝てない。

と、この数字だけを見るとこのような考察となるが、人気別で見てみると違いも見えてくる。

指数1位(人気別)成績

指数 該当データ数 人気 1着数 勝率 単勝回収率
1位 6054 1番人気 2207 36.4% 81.8%
1位 2985 2番人気 630 21.1% 84.8%
1位 1742 3番人気 268 15.3% 100.0%
1位 1136 4番人気 129 11.3% 84.9%
1位 779 5番人気 86 11.0% 113.4%
1位 455 6番人気 36 7.9% 107.6%
1位 326 7番人気 21 6.4% 104.6%
1位 223 8番人気 12 5.3% 93.7%
1位 132 9番人気 11 8.3% 190.9%
1位 208 10番人気以下 3 1.4% 64.4%

人気がなくなるにしたがってデータ数が減るので数値に波があるが、5番人気~9番人気をあたりを狙って買えばプラス化する。
人気過ぎてもダメだし、逆に人気がなさすぎても期待値は低い。

指数1位(オッズ帯別)成績

指数 該当データ数 オッズ(四捨五入) 1着数 勝率 単勝回収率
1位 3646 1~2倍 1581 43.3% 79.9%
1位 4689 3~4倍 1151 24.5% 84.0%
1位 2288 5~6倍 363 15.8% 85.7%
1位 1451 7~9倍 163 11.2% 86.3%
1位 1051 10~15倍 102 9.7% 114.4%
1位 365 16~20 25 6.8% 122.7%
1位 188 21~25 11 5.8% 134.0%
1位 95 26~30 2 2.1% 57.8%
1位 267 31倍以下 5 1.8% 77.5%

10~25倍が最も期待値の高いライン。
このオッズ帯をまとめると、該当データ数1604件で単勝回収率118.6%となる。
更に人気別のデータをもとに、期待値がイマイチな~4番人気を除くと該当データ数1354件で単勝回収率127.6%となる。この場合の勝率は9.0%。

まとめ

以上のデータより、10倍未満で人気してしまっている馬は全く買う価値がないことがわかる。
もちろん短期的には儲かる可能性はあるが、買えば買うほど控除率の影響を受けて儲かりにくい仕組みになっている。

お前の指数がショボいだけじゃん?と思われる方もいるだろうし別に否定はしないが、少なくとも僕の知っている限り、世の中に存在する指数と呼ばれるものは基本的な部分は大きく変わらない。

競馬を投資として捉えるならば、超絶レースを厳選して本命を買うか、10倍以上の穴狙いを徹底するかの2通りしかないと思われる。
一般的に前者は購入金額を高くする必要があり、後者は購入金額を分散できる特徴がある(そうしないとパンクする)。

よっぽどお金に余裕がある人は前者でブッコミすればいいだろうが、多くの人がそうではないので穴狙いが勝利への一番の近道。
僕の場合は更に色々なフィルターをかけまくって絞り込みを行っているので、参加レースも結構少ないしそもそもの的中率も低いから全く競馬が面白くなくなる。
これは大きなデメリットだし、一番辛いところでもある。

 

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