<読んで欲しい記事>

先週の結果分析のメンバーランクと独自メンバーランク指数の有効性と使い方を検証

今回は先週の結果分析のメンバーランク(以下、既存メンバーランク)と僕が勝手に作ってまだ実用していない独自メンバーランク指数の比較検証。

前提事項

以下は↓で出す数値等の全ての前提事項となる。

1.独自メンバーランクを何となく作ってみたのが2019年の9月頃からなのでそこから現在に至るまでの8カ月間くらいのデータでの検証となる

2.ブレを減らすためになるべく能力差が少ない状態で比較したいため、独自指数1~5位の馬に絞って検証を行う

3.上記期間で独自指数1~5位の馬をベタ買いした際の成績は単勝回収率80%、勝率13.7%なのでこの数字を一つの基準と置く。


先週の結果分析のメンバーランクの有効性

既存メンバーランク(MLで表記)はA,B,C,D,Eの5段階。

登場件数(あくまでも独自指数1~5位の中で)は、

A=16件

B=134件

C=4263件

D=4332件

E=44件

となり、見てのとおり、C,Dが頻発する。

5段階のうち実質的にメインで使われているのは2段階しかないところに疑問を感じていたので今回色々と検証した次第。

そもそも既存メンバーランクの算定根拠は公開されていないので、どういうロジックでランクを出しているかは不明。

とりあえず、今回は既存メンバーランク=C,Dに絞って比較することにする。

 

<前走既存メンバーランク=C,Dにおける次走の成績>

⇒C,Dの比較では、単勝回収率ベースで14.0%と大きな差が見られた。勝率ベースでは2.5%の差。あきらかにメンバーランクCのほうが成績が優秀。

先週の結果分析におけるメンバーランクは予想の根拠に成り得る。

2歳戦が不振なのはまだ各馬の実績が定まっていない時期なので納得感あり。2歳戦はメンバーランク軽視が妥当。

2歳戦を除いては、メンバーランクDのゾーンで目安となる勝率13.7%を超える条件はなし。

オープン戦は様々な路線が合流するので(そもそもカテゴライズが雑だが)メンバーランクがあまりあてにならない。

3歳未勝利~1600万下(3勝クラス)までで活用するのがベスト。

この条件に限定すると、単勝回収率90.5%、勝率15.5%と基準を大きく超える。


独自メンバーランク指数(試作)

上述とおり、既存メンバーランクが実質2種類しか使われていないうえに抽象的なので独自に詳細化したいと思って策定してみた。

とはいってもまだ第一段階なので複雑な計算は皆無で、とりあえず指数1~5位の指数値の平均値を「メンバーランク指数」としただけ。

このメンバーランク指数を「レース条件全体のメンバーランク指数平均値」を上回るのか下回るのかで分けて成績を検証してみた。

<独自メンバーランク指数と次走成績の関係性>

⇒メンバーランク指数が平均値を上回るほうが成績はよいが、単勝回収率で3.2%差、勝率で2.5%差と、既存メンバーランクに比べて優位性は薄い。

2歳戦はなぜか若干強いものの、それ以外で既存に勝る点は全くなし。とても使える代物ではない。

 

単品では使えないので、既存メンバーランクと組み合わせてみた。

<既存メンバーランク*独自メンバーランク指数>

⇒う~ん、いまいち意味がない。既存メンバーランクのほうが強いことだけはわかった。

 

このままでは残念ながらすぎるので救済措置として、平均から+5を目安に基準値を動かして再度検証。

<独自メンバーランク指数平均値+5>

⇒だいぶ良化。既存メンバーランクと比べて多少の優位性はあり。相変わらず苦手なオープン戦以外は対応。

 

「独自メンバーランク指数平均値+5」がまぁまぁよかったので最後におまけでもう一度既存メンバーランクと組み合わせてみる。

<独自メンバーランク指数平均値+5*既存メンバーランク>

⇒2歳戦が何故かML=Dのほうが優秀という結果になったがこれは謎。

一応、全てのいいところ取りをした「ML=Cかつ平均+5」が一番強いことは強い。


まとめ

■既存メンバーランク単品

・C:単勝回収率87.4%、勝率15.0%・・・①

・D:単勝回収率73.4%、勝率12.5%

⇒あきらかに「C」のほうが強くて明確に差がある(特徴:2歳戦、オープン戦が苦手)。

■独自メンバーランク指数単品

・平均↑:単勝回収率81.6%、勝率14.4%

・平均↓:単勝回収率78.4%、勝率12.9%

⇒よって、単品同士の比較では既存メンバーランクのほうが正確。

■既存メンバーランク単品 × ■独自メンバーランク指数単品

⇒詳細は割愛するが、化学反応はなし。

 

次に、独自指数をちょっといじってみた場合。

・平均+5↑:単勝回収率88.5%、勝率15.7%・・・②

⇒既存メンバーランク=Cに比べて若干有利だがそんなに変わらない。(特徴:2歳戦対応、オープン戦が苦手)。

 

最後に、組み合わせ。

・ML=Cかつ平均+5↑:単勝回収率92.6%、勝率15.8%・・・③

・ML=Dかつ平均+5↑:単勝回収率76.9%、勝率15.1%


結論

①、②、③について、「オープンを除外」した場合、

①:単勝回収率88.7%、勝率15.3%

②:単勝回収率90.5%、勝率15.8%

③:単勝回収率94.3%、勝率16.0%

となるので、③の仕様(ML=Cかつ平均+5はかなり使えると言っていいと思う。

該当件数も2240件あるのでそれなりには確保できている。

今回はメンバーランクの検証なのでここで終了。

後はここから指数で更に絞り込むなり、フィルターをプラスしてあげて肉付けしていけば回収率はもっと上げられる。

 

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